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K.Uより

 明解な答えがある理系課目が好きで理系に進み、気が付けば

一番苦手とした人に関わる仕事についている。

 自分がやりたいと思うことと、周りから依頼されることのギャップを

感じながら、そして今、病院で外国人患者の諸々に関わっている。

 あくまでも私信。

 医療通訳・電話通訳の存在を院内に周知しながら、心配しているのは、全ての外国人患者に通訳が必要というルールが確立した際、費用負担が病院にのしかかるということ。新型コロナ感染症対策で、負担がかかった病院にまた負担がかかる。通訳代を徴収すればよいという単純なことではない。病院の誰が説明し、払えない場合は説明しなくて良いことにはならないし、そもそも医療費すら払えない人もいる。

 仮放免患者の医療費負債、通訳代、病院が負担するものではないとも思う。

 職場では、他部署の仕事の範疇に係るものだと、相談も難しいし、むしろ、言い出しっぺの私は面倒くさい存在になり、ますます難しくなるというのが現実。

 

 医療通訳関連SNSの投稿をみると、皆さんの熱意に対し本当に頭が下がる。私自身の勉強への熱意は山あり谷ありだけれど、いつか、自分個人として動く時には、(医療通訳でなかったにせよ)英語を使える人で良かったと思えるように、少しずつでも勉強は続けていこうと思う。(K.U)