12/10皆さんのおかげでセミナーは盛況のうちに終わりました。どの会場でもこれからの課題やこの団体の進むべき道がたくさん出されたようで、身を引き締める思いです。セミナーの詳しい報告については、もう少ししたらHPにアップできると思います。
昨日は、とてもうれしいメールを病院関係者の方からいただきました。たまたま、訪問した病院の乳腺外科の先生と外国籍住民の対応の話になったときに、スペイン語系の患者さんを診たときに対応した通訳者のスキルが非常に高く、とてもよかったのでそれを伝えてほしいということでメールしたということでした。言語別学習会などでも、患者だけではなく、医師からも感謝の言葉をいただくと本当にうれしくなるという言葉を聞きます。(感謝の言葉を聞きたくて行っているわけではないですが)
しかしながら、今回、私たちとは全く違った病院関係者同士の話でもそういった話が出ていること、自分が褒められたわけでもないのにとてもうれしかったです。この方は、私よりはずっとお若いのですが、同期で医療通訳者を始めた方なのでなおのことです。ベテランになっても本当にきちんと基本を忠実に守って通訳される方です。私も喜んでいるだけでなく再度初心に戻ってがんばらなくては・・・
コーディネーターをしていると自分が褒められることより、いつのまにか送っている通訳さんたちが褒められるとうれしい・・鼻高々になってしまいます。通訳さんたちの日ごろの切磋琢磨の成果で自分は何もしていないのにです(笑)ya
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